ウタダも超えた!みんなダイスキ!「おしりかじり虫」 [かわいいものたち]
みればみるほど、はまる。。ぜひこのうるまでるびのアニメと南流石の振り付けもみてほしい!うるまでるびの頭の柔軟さに惚れます。
おしりかじり虫のデザイン、アニメ作成、作詞作曲、歌手とすべて行っているのが、夫婦2人組のアーティストユニット「うるまでるび」。テレビ番組「ウゴウゴルーガ」(フジテレビ系)や「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載などで知られる。ダンスの振り付けは振付師の南流石さん。 妻のでるびさんによると「おしりかじり虫は家でお尻を突き出して洗い物をしているとき、突然かじりついてきた」とか。 昨年2月、NHKから「みんなのうた」の企画が持ち込まれ、どんどんアイデアが膨らんだ。 おしりかじり虫の設定は妖精で、古代アッシリア(現在のイラク)が起源。大航海時代、黄金の国「ジパング」で黄金のお尻をかじろうと旅を続け、17代目のチチ、ハハのとき日本へ到着した。アニメに登場するのは18代目だ。ちなみに、18代目が関西弁なのは両親が大阪にいるときに生まれたためという。 お尻をかじられた人は、知らない人から話しかけられたような驚きと触れ合いを感じるので人と人をつなぐ役割を果たす。 |
日本の「お尻」が何故か近頃元気がない。複雑化する現代社会で、「距離」や「遠慮」が高じて生まれた漠然とした疎外感が原因ではなかろうか?そこで立ち上がったのが「おしりかじり虫」と称するやんちゃな妖精。底抜けに明るく世話好きな性格で、人々を瞬時に笑顔にしてしまいます。かつて日本にあった筈の「暖かな無遠慮=お節介」によって人と人をつなぐ使命を負った珍虫の難行苦行を痛快に歌います。昨年、経済産業省より「スーパークリエータ」の称号を得た実力派ユニット、うるまでるびが、詩・曲・映像を手がけます。 |
Yahoo!ニュース - スポーツニッポン - 宇多田超えた!「おしりかじり虫」
「大人も子供も絶賛「おしりかじり虫」って何?」エンタメ‐テレビニュース:イザ!
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